地方創生・事業総括ミーティング ~日本で一番人口の少ない自治体「高知県 大川村」からの挑戦! ~ を開催します
弊社は総務省 平成28年度ふるさとテレワーク推進事業において、日本で一番人口の少ない自治体である高知県大川村(※離島を除く)を代表機関とし、都市部からのテレワーク企業として高知県土佐町へ拠点進出しています。
この度、本事業の「総括ミーティング」を開催いたしますので、お知らせいたします。
■事業総括ミーティング開催概要
地方創生・事業総括のミーティング
~日本で一番人口の少ない自治体「高知県 大川村」からの挑戦!~
日時:平成29年2月24日(金) 12:00~16:00(出入自由/参加無料)
場所:高知県土佐郡土佐町高須305 相川コミュニティセンター1階
▼第一部(12:00~14:30)
1.挨拶 :大川村 むらづくり推進課、土佐町 総務企画課
2.特別講話:株式会社LIG 取締役 龍崎 コウ 氏
(同 地方創生担当 勢古口 光 氏・石川 賢志 氏)
3.事業共有:高知県事業承継・人材確保センター
コーディネーター 吉井 裕之 氏
株式会社リブリッジ 代表取締役社長 石松 明彦
4.質疑応答
▼第二部(14:45~16:00)
5.交流会:参加者の方々による交流会(ソフトドリンク・菓子等をご用意)
■事業総括ミーティングについて
高知県では、大川村が代表機関を務める事業コンソーシアムを組成しており、土佐町がテレワーク企業にシェアオフィスを提供しています。また本山町、大豊町、一般社団法人 大川村ふるさとむら公社、株式会社むらびと本舗、NPO法人 れいほく田舎暮らしネットワーク、高知県事業承継・人材確保センターが事業の協力連携をしています。
本ミーティングでは、上記事業コンソーシアムからの事業活動状況の共有の他、地方創生への活動先進企業である株式会社LIG(本社:東京)取締役で地方創生担当役員でもある龍崎 コウ 氏を招き、地方でのテレワーク等の取組み成功事例、地方創生に関する取組み(他県等での取組み、各種成功事例等)について、特別講話(会議スタイル)をしていただきます。
■総務省 平成28年度ふるさとテレワーク推進事業とは
総務省が実施する事業で、地方におけるサテライトオフィス等の整備を行い、都市部の仕事を地方でも変わらずにできる「ふるさとテレワーク」の環境を構築し、ICT利活用による地方への人や仕事の流れを創出するとともに、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方の実現、ワーク・ライフ・バランスの向上、地域の活性化等に貢献するという取組みです。
【ふるさとテレワークポータルサイト】
http://www.furusato-telework.jp/
(弊社掲載ページ)
https://furusatotelework.secure.force.com/companydetail/?acc=00128000016IpnIAAS&profs=a032800000MDO3rAAH
【プレスリリース】
https://www.atpress.ne.jp/news/122628